四国修行お遍路(讃岐の国の後半)

結願の道 88番大窪寺山門

四国八十八番札所・大窪寺への山道に入る直前の結願の碑

八十八番札所・大窪寺(香川県さぬき市)山門前で結願の笑顔

四国お遍路の旅は一昨年11月末(2009/11)に阿波の国の一番札所・ 霊山寺 ( りょうざんじ ) から始めました。今回は八回目の区切り打ちで、讃岐の国の後半の結願の巡拝です。

今年は早いもので喜寿の歳を迎え、年毎に衰える体力と長年の腰痛をおして何とか今年中に四国霊場八十八ヶ所の巡拝を結願しようとの旅立ちとなりました。 週間天気予報も大方は晴れまたは曇りの予想が出ていましたので安心しての出発でした。

四国遍路の中ではこの讃岐の国(香川県)は「 涅槃 ( ねはん ) の道場」といわれ、お遍路の6番目の難所と言われている女体山への登り700mとそれに続く大窪寺への下り400mが待ち構えています。自分自身の体力とスケジュールのコントロールが今回の課題でもありました。

白峰寺登山道から眺める讃岐平野

お遍路の第1日目の昼近く、八十二番札所・国分寺のから八十三番札所・白峰寺へ登る山道(標高300m)から俯瞰した讃岐平野 残念ながらこの時期としては異常な高温で、春霞のような霞で徳島県との県境の山並みは遥か遠くかすんでいた