江戸時代の始め三代将軍家光の頃、ニューヨクの近辺にオランダ人が始めて入植したと知られています。 言い伝えによればオランダの西インド会社の代表がこの地のインディアンと交渉して
マンハッタン島を60ギルダー相当分のガラス玉やその他雑貨物と交換で買い取ったとされています。今回のニューヨークの歴史を訪ねる旅はこのマンハッタン島の売買契約の記念碑があるマンハッタン島の北端にあるInwoodインウッド公園から始めることにします。
次にこれは余り知られていないことですが、幕末の日本の国際化に多大な貢献をされた初代米国公使タウゼント・ハリスのと日本の偉大なる医学者野口英世博士が眠るニューヨークの墓地を訪ねた。最後に2001年9月11日イスラムのテロリストに乗っ取られた航空機で破壊された世界貿易センター跡を訪ね、新しく建てられたFreedomTowerに登った。
ここは筆者が1976年当時直ぐ隣の銀行ビルで働いていたが、そのビルは跡形もなくなっていた。
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